FAQ
ゼミ活動について
Q1. どのようなゼミでしょうか?
A1.一言でいうと「活発なゼミ」にしたいと考えています。授業内でのプレゼンテーションを求める頻度はそれなりに多く、情報収集や調査についてはうわべだけのものにならないように細かく指導し、深堀をしてもらうためにたとえ行き詰ったとしても考え抜くことを求め、学外の組織とコラボレーションするにあたって授業外の時間を使って現地視察に行ったり、その組織の方にプレゼンテーションする機会を何度か設けたりすることもあります。厳しいかどうかの判断は皆さんに任せますが、それなりに活動的で充実したゼミにしたいと考えています。こうしたことが当たり前にできる学生が本ゼミに向いていると思われます。
2022年4月に開講したゼミのため、これからゼミを築き上げていこうとするムードがあると感じています。具体的には、同期といった横のつながりだけでなく、先輩・後輩といった縦のつながりも構築していこうとしている様子が伺えます。担当教員だけでなく、年の離れていない先輩・後輩ともやり取りをする中で学べること・心に刺さってくることは多いためではないかと考えています。
Q2. ゼミの先生である“芳賀先生”はどのような人でしょうか?
A2.「先⽣は真⾯⽬で優しく、連絡事項や授業の指導を⼿厚く⾏ってくださいます」-【ゼミ生が作るゼミ紹介冊子】國學院大學経済学部 令和5年度より
先生のイメージとしては、「優しい」「親しみやすい」「カジュアルな」「外交的な」「クリエイティブな」「活動的な」「信用がある」「安定感のある」などがあてはまります。-マーケティングリサーチの定量調査実習を行った際のゼミ生のアンケート結果(一部抜粋)より
Q3. ゼミ生にはどのような人が在籍している/在籍していたでしょうか?(随時更新)
A3.下記のように、様々なゼミ生が在籍しています(過去を含む)。下記のような学生をはじめとして、様々な学生がゼミに在籍し、活躍しています。
・数学や統計的な分析が好きな学生
→自主的に統計検定、ゼミで使用していない統計ソフト(例えば、SPSS、Rなど)の勉強をする学生がいます
・学術的な研究から知見を得て実際のマーケティングの現場に活用しようと挑戦する学生
→アルバイト先の売上を上げるために、Google Scholarなどで論文を調べてアドバイスを求める学生
・ICT機器に詳しい学生
・生成AI(例えば、ChatGPT、bardなど)を学習にうまく活用しながら生活している学生
・動画撮影・編集、写真撮影・写真編集、配信・収録、作曲、プログラミング、グラフィックデザイン、WEB
デザインなどについて高いスキルを持つ学生
・アクティブラーニング系の授業(例えば、ビジネスゲーム、ビジネスデザイン、リーダーシップ基礎・応用な
ど)で活躍していた/活躍している学生
・國學院大學経済学部FA(ファシリテーター&アドバイザー)や経済学部学生委員会のメンバーの学生
Q4. ゼミの活動は、具体的にどのようなことをするのでしょうか?
A4.2年生および3年生ではグループ研究、4年生では個人研究を行います。こちらを参照してください。また、ゼミごとの説明会にて先輩や担当教員にゼミの具体的な活動について質問をしてみてください。
Q5. ゼミ合宿はいつ頃行くのでしょうか?
A5.現段階では下記を予定しています。
・夏休みに学年を跨いであまり遠くないところで1泊2日or2泊3日の合同合宿
※いずれにしろ、学生の皆さんと相談しながら場所や内容を決めたいと思います。
Q6. 2年次後期からセメスター留学を検討しているのですが受け入れているのでしょうか?
A6.結論から言うと、受け入れをしています。詳細に関しては担当教員まで予めご相談ください。
選考について
Q1. ゼミの活動について詳しいことを聞きたいですが、どうすればいいでしょうか?
A1.ゼミの活動については、芳賀ゼミ公式のInstagramを覗いてみることからはじめてみてください。
☛Instagram アカウント:kokugakuin_haga
希望があれば、ゼミの担当教員と個人面談を行うことができます。その際は、こちらを通じてに事前にご連絡をいただけると幸いです。時間を調整した上で、対応させて頂きます。
Q2. ゼミの選考の際、GPAをどの程度参考にするのでしょうか?
A2. 「GPA」は評価項目の1つです。「エントリーシート」、「面接」、「GPA」などを総合的に判断して選考をしています。そのため、「GPA」が高いからといって合格となるわけではありません。
Q3. 倍率はどのくらいでしょうか?
A3. 多くのゼミの先輩から「倍率を気にして諦めるのは勿体ない!」という声を耳にします。実際に挑戦した先輩たちから、芳賀ゼミでの学びが大きな成長につながったという感想を聞く場面が多々あります。芳賀ゼミでは、倍率を気にせず、一歩踏み出して挑戦することが重要だと考えています。ゼミでの学びが皆さんの成長に繋がる貴重な経験となるように努めています。リスクを恐れずに自分の可能性を追求してほしいと思っています。
その他
Q1. コースの制限はあるのでしょうか?
A1.コースについては制限がありますのでご注意ください。下記の3つのうち、いずれかを選んでください。
・経済理論とデータ分析コース
・ビジネスリーダーコース
・ビジネスクリエイターコース
Q2. ゼミの履修が許可された際、ゼミ以外に履修する科目はありますか?
A2.ゼミの研究活動、卒業論文、あるいはマーケターに必要な知識をより深めるために、ゼミ教員の担当科目
である「ビジネスリサーチ」「マーケティングリサーチ」の単位を卒業までに必ず取得してください
<ゼミの授業との関係>
・【学術】アカデミックな研究をする際、実証研究の根拠になります。
・【実務】産学連携などでの商品開発および共同研究の検討をする際の重要な根拠になります。
<卒論との関係>
・卒論を書く上での調査における予備知識になります。
Q3. ゼミで就職活動に関する支援はしてくれますか?
A3.授業内外で下記のような支援をしています。詳細については、個別ブース説明会などの際に質問をしてください。
・担当教員の知人の実務家を招いて行われる特別セミナーなど