FAQ
ゼミ活動について
Q1. どのようなゼミでしょうか?
A1.一言でいうと「活発なゼミ」にしたいと考えています。授業内でのプレゼンテーションを求める頻度はそれなりに多く、情報収集や調査についてはうわべだけのものにならないように細かく指導し、深堀をしてもらうためにたとえ行き詰ったとしても考え抜くことを求め、学外の組織とコラボレーションするにあたって授業外の時間を使って現地視察に行ったり、その組織の方にプレゼンテーションする機会を何度か設けたりすることもあります。厳しいかどうかの判断は皆さんに任せますが、それなりに活動的で充実したゼミにしたいと考えています。こうしたことが当たり前にできる学生が本ゼミに向いていると思われます。
ゼミ生曰く、「グループワークが中心のためパワーを持って取り組んでいます。先生も積極的に活動を支えてくれたり、進行してくれたりするのでついていこうとなります。」とのことです。
Q2. ゼミの先生である“芳賀先生”はどのような人でしょうか?
A2.下記のような回答が得られています。
【ゼミ生が作るゼミ紹介冊子】國學院大學経済学部 令和5年度〜現在に至る
「先⽣は真⾯⽬で優しく、連絡事項や授業の指導を⼿厚く⾏ってくださいます」
【ゼミ生が作るゼミ紹介冊子】國學院大學経済学部 令和7年度
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「他の授業で芳賀先生からの学びを受け、説明の丁寧さなどから、芳賀先生のもとでマーケティングを学びたいと思ったから。」「親しみやすい先生のため、授業内容やプロジェクト内容で困ったときに気軽に相談しやすいので安心感がある!」
【國學院大學経済学部 公式YouTubeのゼミ紹介動画 より】
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「芳賀先生は授業に関する専門的なことから雑談まで生徒とたくさんコミュニケーションを取ってくださり、親しみやすく優しい先生だと思います。」
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「研究のことでも研究以外のことでも真摯に相談に向き合ってくれるのでいい意味で距離感がいい先生です。」
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「非常に温厚な方で学生思いの方です。私たちが行き詰まった際には具体的なアドバイスなどをしてくださり非常に頼りにしています。」
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「学生1人1人に寄り添ってくださり私たちの成長をサポートしてくださる存在です。」
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「ゼミ選びはその後の大学生活を左右するものだと思っております。中でもゼミの先生との関係は大学を卒業しても続くものだと思うので先生との相性がいいと思うゼミを是非選んでいただきたいと思います。うちの芳賀先生は一見ぶっきらぼうに見えますがとても優しい先生ですので、そんな先生の元で学んでみたいと思った学生の方は是非応募をお待ちしております。」
Q3. ゼミ生にはどのような人が在籍している/在籍していたでしょうか?(随時更新)
A3.下記のように、本ゼミには、以下のように多様な背景や関心をもつ学生たちが在籍(※過去の例も含む)し、それぞれの強みを活かして活躍しています。
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数学や統計的な分析が好きな学生
→ 統計検定の自主学習や、ゼミで未使用の統計ソフト(SPSS、Rなど)を独学しながら、分析スキルを高めています。 -
理論と実践を結びつけたい学生
→ 論文を調べて(例:Google Scholar)、アルバイト先のマーケティング施策に活かすことをはじめとして、実務への応用に挑戦しています。 -
ICTや生成AIに関心の高い学生
→ ChatGPTやbardなどを駆使して学習効率を高めています。 -
クリエイティブ系のスキルを持つ学生
→ 動画制作、写真編集、配信技術、Webデザイン、作曲などを得意とし、ゼミ内外の企画でその力を発揮しています。 -
アクティブラーニング型授業で活躍していた学生
→ ビジネスゲーム、リーダーシップ基礎・応用などで高い評価を得た経験を活かし、ゼミでも主体的に活動しています。 -
FA(ファシリテーター・アドバイザー)や学生委員として活動している学生
→ 教員と協働して授業運営や学生支援に関わった経験、在校生および受験生などの経済学部の代表者としてイベントの企画運営に携わった経験を活かし、ゼミ運営にも積極的に参画しています。
Q4. ゼミの活動は、具体的にどのようなことをするのでしょうか?
A4.2年生および3年生ではグループ研究、4年生では個人研究を行います。こちらを参照してください。また、ゼミごとの説明会にて先輩や担当教員にゼミの具体的な活動について質問をしてみてください。
Q5. ゼミ合宿はいつ頃行くのでしょうか?
A5.現段階では下記を予定しています。
・夏休みに学年を跨いで1泊2日or2泊3日の合同合宿を実施しています。
※いずれにしろ、学生の皆さんと相談しながら場所や内容を決めたいと思います。
Q6. 2年次後期からセメスター留学を検討しているのですが受け入れているのでしょうか?
A6.結論から言うと、受け入れをしています。詳細に関しては担当教員まで予めご相談ください。
選考について
Q1. ゼミの活動について詳しいことを聞きたいですが、どうすればいいでしょうか?
A1.ゼミの活動については、芳賀ゼミ公式のInstagramを覗いてみることからはじめてみてください。
☛Instagram アカウント:kokugakuin_haga
希望があれば、ゼミの担当教員と個人面談を行うことができます。その際は、こちらを通じてに事前にご連絡をいただけると幸いです。時間を調整した上で、対応させて頂きます。
Q2. ゼミの選考の際、GPAをどの程度参考にするのでしょうか?
A2. 「GPA」は評価項目の1つです。「エントリーシート」、「面接」、「GPA」などを総合的に判断して選考をしています。そのため、「GPA」が高いからといって合格となるわけではありません。
Q3. 倍率はどのくらいでしょうか?
A3. 多くのゼミの先輩から「倍率を気にして諦めるのは勿体ない!」という声を耳にします。実際に挑戦した先輩たちから、芳賀ゼミでの学びが大きな成長につながったという感想を聞く場面が多々あります。芳賀ゼミでは、倍率を気にせず、一歩踏み出して挑戦することが重要だと考えています。ゼミでの学びが皆さんの成長に繋がる貴重な経験となるように努めています。
リスクを恐れずに自分の可能性を追求してほしいと思っています。
その他
Q1. コースの制限はあるのでしょうか?
A1.コースについては制限がありますのでご注意ください。下記の3つのうち、いずれかを選んでください。
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経済理論とデータ分析コース
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ビジネスリーダーコース
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ビジネスクリエイターコース
Q2. ゼミの履修が許可された際、ゼミ以外に履修する科目はありますか?
A2.ゼミの研究活動、卒業論文、あるいはマーケターに必要な知識をより深めるために、ゼミ教員の担当科目
である「ビジネスリサーチ」「マーケティングリサーチ」の単位を卒業までに必ず取得してください
<ゼミの授業との関係>
【学術】アカデミックな研究をする際、実証研究の根拠になります。
【実務】産学連携などでの商品開発および共同研究の検討をする際の重要な根拠になります。
<卒論との関係>
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卒論を書く上での調査における予備知識になります。
Q3. ゼミで就職活動に関する支援はしてくれますか?
A3.授業内外で下記のような支援をしています。詳細については、個別ブース説明会などの際に質問をしてください。
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担当教員の知人の実務家を招いて行われる特別セミナーなど